競輪一発勝負



取手記念 特選 12R 2020年06月27日

×佐藤慎太郎福島 78期差脚
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
内藤秀久 神奈川89期差脚
 新山響平 青森 107期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
鈴木竜士 東京 107期逃捲
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲

新山が逃げ、後続が縺れる中で平原が捲り追い込む。

平原−佐藤−吉田の車連(3-1)は1,850円、三連単 (3-1-2)は21,900円で伸脚車券でした。


関東勢は茨城コンビと埼京コンビの別線となる。

 北日本勢は青森の新山を目標に福島の佐藤、関東勢は東京の鈴木に埼玉の平原で埼京ラインと地元茨城コンビは吉田に吉澤で別線となる。 長くなるのは南関勢で神奈川コンビは郡司に内藤で千葉の中村が三番手だ。
 並びは、新山−佐藤、郡司−内藤−中村、吉田−吉澤、鈴木−平原、と想定した。 鈴木は茨城から東京に移籍して別線になったが、吉田と吉澤に遠慮はいらない。 和歌山「高松宮杯」東特選では平原が先頭で番手は鈴木であった、今回は前後が入れ替わった。 SS班は佐藤、平原、郡司で前で戦うのは郡司である、先行はないだろう。地元コンビが主導権を握り、ワンツーを決めるか。 郡司に捲り沈むのか、平原が鈴木に乗って加速できるか。
 狙い目は、平原から鈴木の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

平原=鈴木(3=7)、平原−郡司(3-9)、郡司−内藤(9-4)の4点で勝負する。

平原=鈴木−佐藤(3=7-1)、平原−郡司=佐藤(3-9=1)、郡司=内藤−佐藤(9=4-1)で勝負する。