競輪一発勝負



和歌山「高松宮杯」 決勝 12R 2020年06月21日

 佐藤慎太郎福島 78期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
稲川翔 大阪 90期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
×芦澤辰弘 茨城 95期差脚
 新田祐太 福島 90期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期自在
 和田健太郎千葉 87期差脚

脇本が先行で後続を押し切り完全優勝を飾る。

脇本−和田−松浦の車連(2-9)は1,800円、三連単 (2-9-3)は4,740円で完全車券でした。


脇本の完全優勝を阻むことができるのか。

 北日本勢は福島SSコンビで新田に佐藤、関東勢は埼玉の平原に茨城の芦澤、近畿是は福井の脇本に大阪の稲川で京都の稲垣が三番手だ。 中国は広島の松浦には目標のない南関は千葉の和田がマークする、四分戦となった。
 並びは、脇本−稲川−稲垣、松浦−和田、平原−芦澤、新田−佐藤、と想定した。 脇本が先行で挑むのではないか、これを沈めるのは松浦に平原と新田が中団を得る事であろう。 新田が襲い掛かり番手から佐藤が抜け出す、平原と松浦は脚を貯めて逆転できるのか。 脇本マークの稲川が交わせるのか。
 狙い目は、平原から脇本の折り返し、スジを押さえる。

平原=脇本(5=2)、平原−芦澤(5-6)、脇本−稲川(2-4)の4点で勝負する。

平原=脇本−稲川(5=2-4)、平原−芦澤=脇本(5-6=2)、脇本=稲川−平原(2=4-5)で勝負する。