競輪一発勝負



和歌山「高松宮杯」 青龍賞 11R 2020年06月19日

 小松崎大地福島 99期逃捲
和田健太郎千葉 87期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
萩原孝之 静岡 80期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 鈴木裕 千葉 92期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期自在
 岩本俊介 千葉 94期逃捲

岩本が逃げ、番手から和田と鈴木が抜け出す。

和田−鈴木−郡司の車連(2-6)は2,500円、三連単 (2-6-7)は11,010円で千葉車券でした。


南関勢5車は分かれての戦い、平原は単騎となる。

 北日本勢は福島トリオとなり新田が先頭で小松崎が番手となり山崎が三番手だ。関東は埼玉の平原が単騎。 南関勢は千葉トリオは岩本に和田と鈴木、神奈川の郡司には静岡の萩原となる。
 並びは、新田−小松崎−山崎、平原、郡司−萩原、岩本−和田−鈴木、と想定した。 岩本の先行が有力だが、新田も脚試しに主導権を握るのか、平原は脚を温存して捲り追い込みに駆ける。 郡司も萩原の援護を受け、早めに巻き返そう。
 狙い目は、平原から新田の折り返し、郡司を押さえる。

平原=新田(3=5)、平原−郡司(3-7)、郡司−萩原(7-4)の4点で勝負する。

平原=新田−小松崎(3=5-1)、平原−郡司=新田(3-7=5)、郡司−萩原=新田(7-4=5)で勝負する。


和歌山「高松宮杯」 白虎賞 12R 2020年06月19日

脇本雄太 福井 94期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
×浅井康太 三重 90期自在
 山本伸一 京都 101期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
 松岡健介 兵庫 87期自在
 東口善朋 和歌山85期差脚
香川雄介 香川 76期差脚
稲川翔 大阪 90期差脚

脇本が先行で後続を押し切る、三番手から東口が伸びる。

脇本−東口−松浦の車連(1-7)は2,900円、三連単 (1-7-2)は19,650円で逃切車券でした。


脇本ラインが有力、松浦がと中川に浅井も活路あり。

 中部は三重の浅井と九州は熊本の中川は共に単騎、近畿勢5車は福井の脇本に大阪の稲川と和歌山の東口、京都の山本に兵庫の松岡で別れる。 中四国勢は広島の松浦に香川の香川がマークする。
 並びは、脇本−稲川−東口、山本−松岡、松浦−香川、中川、浅井、と想定した。 脇本が先行勝負で挑むのではないか、松浦は中団に拘り捲り追い込みを狙う、中川は後方から渾身の脚で捲り込もう。 浅井は位置取り巧みに上位を狙う。
 狙い目は、脇本から稲川の折り返し、松鵜の絡みを押さえる。

脇本=稲川(1=9)、脇本−松浦(1-2)、松浦−香川(2-8)の4点で勝負する。

脇本=稲川−東口(1=9-7)、脇本−松浦=稲川(1-2=9)、松浦−香川=脇本(2-8=1)で勝負する。