競輪一発勝負



和歌山「高松宮杯」 東特選 11R 2020年06月18日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
×郡司浩平 神奈川99期逃捲
 松井宏佑 神奈川113期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
鈴木竜士 茨城 107期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在
 和田健太郎千葉 87期差脚

松井が逃げ、新田の捲りに切り替えた郡司と和田が抜け出す。

郡司−和田−平原の車連(3-9)は580円、三連単 (3-9-2)は1,730円で南関車券でした。


関東ラインは平原が先頭、新田の捲りを沈められるか。

 北日本勢は福島コンビで新田に佐藤、関東勢は4車で埼玉の平原に茨城の鈴木が番手で新潟の諸橋と群馬の木暮で纏まる。 南関勢は神奈川コンビは松井に郡司で千葉の和田が追走する。
 並びは、平原−鈴木−諸橋−木暮、松井−郡司−和田、新田−佐藤、と想定した。 新田が何処まで調子を戻してきているかであろう、本命に成りうるのか。 関東ラインも鈴木ではなく平原が先頭というのも策があるのか、松井が郡司を引き出すのか。 どんな展開になるのか楽しみである。
 松井が主導権を奪い、中団に平原ライン、後ろは新田となり、平原が2角から捲り上げていくのではないか。 郡司も早めに松井を切り離すとも思えない、縺れると、脚力上位の新田が襲い掛かろう。
 狙い目は、平原から鈴木の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=鈴木(2=6)、平原−新田(2-7)、新田−佐藤(7-1)の4点で勝負する。

平原=鈴木−諸橋(2=6-5)、平原−新田=郡司(2-7=3)、新田=佐藤−郡司(7=1-3)で勝負する。


和歌山「高松宮杯」 西特選 12R 2020年06月18日

 村上博幸 京都 86期差脚
浅井康太 三重 90期自在
 中川誠一郎熊本 85期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
三谷竜生 奈良 101期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
 山田英明 佐賀 89期自在
松浦悠士 広島 98期自在

清水が逃げて中団から脇本が捲り、大外から中川が届かず。

脇本−中川−松浦の車連(5-3)は6,170円、三連単 (5-3-9)は38,210円で捲切車券でした。


脇本が強さを見せるも、清水と松浦のコンビの浮上だ。

 中部は三重の浅井は単騎、近畿勢は福井の脇本に奈良の三谷が番手で京都の村上が三番手だ。 中四国勢は山口の清水に広島の松浦で徳島の原田が三番手となる。九州勢は佐賀の山田に熊本の中川で2車となる。
 並びは、脇本−三谷−村上、山田−中川、清水−松浦−原田、浅井、と想定した。 清水が主導権を奪い逃げるのではないか、山田も早めに動きたい。脇本は朝を貯めて後方から一気に仕掛ける。 脚試しに脇本が先行するのではないか、脇本と清水の踏みあいを山田が捲れるのか。
 狙い目は、松浦から清水の折り返し、脇本の絡みを押さえる。

松浦=清水(9=7)、松浦−脇本(9-5)、脇本−三谷(5-6)の4点で勝負する。

松浦=清水−原田(9=7-4)、松浦−脇本=清水(9-5=7)、脇本=三谷−村上(5=6-1)で勝負する。