競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 12R 2020年05月24日

 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
×松浦悠士 広島 98期自在
浅井康太 三重 90期自在
 渡部哲男 愛媛 84期差脚
野原雅也 福井 103期逃捲
 堀内俊介 神奈川107期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
 神山拓弥 栃木 91期差脚
大槻寛徳 宮城 85期差脚

野原が逃げ、番手浅井がゴール線伸びる。

浅井−神山−松浦の車連(3-8)は2,680円、三連単 (3-8-2)は10,060円で直伸車券でした。


SS班は松浦と中川で浅井も好調、地元ホーム神山は単騎だ。

 北日本は宮城の大槻は九州は熊本の中川を目標にする。関東は地元ホームバンクの神山は単騎。 南関勢は静岡の渡邉に神奈川の堀内、中部近畿勢は福井の野原に三重の浅井が前を託す。 中四国勢は広島の松浦に愛媛の渡部で、細切れ戦となる。
 並びは、野原−浅井、神山、松浦−渡部,中川−大槻、渡邉−堀内、と想定した。 主導権を握るのは野原か、ならば浅井が援護しながら捲り追い込む。中川も乗れてきているし、松浦も好調だ。 平原が落車して地元ホームの神山も意地の見せ所となる。
 狙い目は、浅井から中川の折り返し、スジを押さえる。

浅井=中川(3=7)、浅井−野原(3-5)、中川−大槻(7-9)の4点で勝負する。

浅井=中川−松浦(3=7-2)、浅井−野原=松浦(3-5=2)、中川−大槻=松浦(7-9=2)で勝負する。