競輪一発勝負



宇都宮記念 特選 12R 2020年05月21日

松浦悠士 広島 98期自在
×浅井康太 三重 90期自在
吉澤純平 茨城 101期逃捲
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
 野原雅也 福井 103期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 金子貴志 愛知 75期自在
 大槻寛徳 宮城 85期差脚

渡邉が主導権を握り、後方から関東両者が直線抜け出す。

吉澤−平原−浅井の車連(3-7)は7,960円、三連単 (3-7-2)は49,480円で関東車券でした。


コロナコロナで記念開催も久振りで波乱も。

 関東勢は茨城のの吉澤に埼玉の平原が番手、南関は静岡の渡邉に北日本は宮城の大槻がマーク、 中部勢は三重の浅井に愛知の金子、近畿は福井の野原は単騎、西京勢は広島の松浦に熊本の中川がマーク、細切れ戦となる。
 並びは、野原、浅井−金子、吉澤−平原、渡邉−大槻、松浦−中川、と想定した。 野原が単騎ならば吉澤の先行から平原が番手捲りで抜け出す。浅井も展開が読めているし、松浦も中川を援護に位置取りが厳しくなる。 野原が気楽に実力を出せば面白い。競争間隔がコロナで空いて練習ができているのだろうか。
 狙い目は、平原から松浦の折り返し、浅井と吉澤へ流す。

平原=松浦(7=1)、平原−浅井(7-2)、平原−吉澤(7-3)の4点で勝負する。

平原=松浦−吉澤(7=1-3)、平原−浅井=松浦(7-2=1)、松浦=浅井−平原(1=2-7)で勝負する。