競輪一発勝負



福井「ウィナーズカップ」 特選 10R 2020年03月26日

稲毛健太 和歌山97期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 嵯峨昇喜郎青森 113期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
 佐々木雄一福島 83期自在
 阿部力也 宮城 100期差脚
和田健太郎千葉 87期差脚

嵯峨が先行し4番手から稲毛が捲るも、郡司が抜け出す。

郡司−村上−稲毛の車連(2-5)は1,170円、三連単 (2-5-1)は4,580円でSS車券でした。


SS班村上は稲毛マーク、郡司は自力となり勝者はいずれか。

 北日本勢は青森の嵯峨が先頭で福島の佐々木と宮城の阿部でラインが出来る。南関勢は神奈川の郡司に千葉の和田、 近畿勢は和歌山の稲毛に京都の村上、九州勢は福岡の北津留に長崎の井上が前を任せ、四分戦となる。
 並びは、北津留−井上、稲毛−村上、郡司−和田、嵯峨−佐々木−阿部、と想定した。 先行は3車と長くなった北日本ラインの嵯峨であろう。稲毛も番手にSS班村上がマークするならば早めに巻き返そう。 郡司は捲りに構える、北津留も勝負するなら前々だ。
 SS班は郡司の捲り期待する、番手和田との折り返し、村上の絡みを押さえる。

郡司=和田(2=9)、郡司−村上(2-5)、村上−稲毛(5-1)の4点で勝負する。

郡司=和田−村上(2=9-5)、郡司−村上=和田(2-5=9)、村上−稲毛=郡司(5-1=2)で勝負する。


福井「ウィナーズカップ」 特選 11R 2020年03月26日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
 松坂洋平 神奈川89期逃捲
×太田竜馬 徳島 109期逃捲
 宿口陽一 埼玉 91期逃捲
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 中井太祐 奈良 97期逃捲
小松崎大地福島 99期逃捲
 野口裕史 千葉 111期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在

野口が先行し番手から岩本と松坂が抜け出す。

岩本−松坂−佐藤の車連(5-2)は560円、三連単 (5-2-1)は2,060円で南関車券でした。


太田に松浦、小松崎に佐藤、南関ラインも強力だ。

 北日本勢は福島コンビで小松崎に佐藤、関東は埼玉の宿口が単騎、南関勢は千葉コンビで野口に岩本で神奈川の松坂が三番手となる。 近畿は奈良の中井は単騎、中四国勢は徳島の太田に広島の松坂、細切れ戦だ。
 並びは、太田−松浦、小松崎−佐藤、野口−岩本−松坂、宿口、中井、と想定した。 南関ラインが長い野口が逃げるのではないか、太田も松浦が番手で早めに噛み返す。小松崎は前段の縺れを捲れるか。 宿口に中井は展開を左右できるか。
 狙い目は、松浦から佐藤の折り返し、スジを押さえる。

松浦=佐藤(9=1)、松浦−太田(9-3)、佐藤−小松崎(1-7)の4点で勝負する。

松浦=佐藤−岩本(9=1-5)、松浦−太田=佐藤(9-3=1)、佐藤−小松崎=松浦(1-7=9)で勝負する。


福井「ウィナーズカップ」 特選 12R 2020年03月26日

清水裕友 山口 105期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 柴崎淳 三重 91期自在
 庄子信弘 宮城 84期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
 藤木裕 京都 89期自在
原田研太朗徳島 98期逃捲
 伊藤信 京都 92期逃捲
×森田優弥 埼玉 113期逃捲

森田と平原が落車、清水が主導権を握り押し切る。

清水−原田−柴崎の車連(1-7)は1,400円、三連単 (1-7-3)は7,710円で押切車券でした。


先行森田の番手から平原が捲り追い込む。

 東日本勢は埼玉コンビで森田に平原で宮城の庄子が追走する。中部は三重の柴崎に熊本の中川がマーク、 近畿勢は京都コンビで伊藤に藤木が前を任せる。中四国勢は山口の清水が先頭で原田が番手、四分戦だ。
 並びは、清水−原田、柴崎−中川、森田−平原−庄子、伊藤−藤木、と想定した。 逃げるのは森田であろう、ラインも長く平原が番手ならば恥じない競争をする。そうなれば清水も負けじと先行に拘るか。 柴崎も中川が番手となれば展開次第、原田は清水次第で自力を封じる。
 狙い目は、平原から清水の折り返し、スジを押さえる。

平原=清水(2=1)、平原−森田(2-9)、清水−原田(1-7)の4点で勝負する。

平原=清水−中川(2=1-5)、平原−森田=清水(2-9=1)、清水−原田=平原(1-7=2)で勝負する。