競輪一発勝負



奈良記念 決勝 12R 2020年03月01日

坂口晃輔 三重 95期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
松谷秀幸 神奈川96期自在
 宮本隼輔 山口 113期逃捲
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期差脚
 湊聖二 徳島 86期差脚
 伊勢崎彰大千葉 81期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚

平原が意表を突き先行、番手の松谷が抜け出す。

松谷−平原−小倉の車連(3-2)は1,190円、三連単 (3-2-9)は10,190円で番手車券でした。


平原と宮本が完全優勝を駆け、地元三谷も譲れない。

 東日本勢は埼玉の平原が先頭で神奈川の松谷に千葉の伊勢崎と静岡の萩原で並ぶ。 中部近畿勢は地元ホームの三谷に三重の坂口がマークする。中四国勢は山口の宮本に徳島コンビで小倉と湊でラインを作る。
 並びは、平原−松谷−伊勢崎−萩原、宮本−小倉−湊、三谷−坂口、と想定した。 逃げるのは宮本であろう、平原が中団に位置取り、早めに地元ホームの三谷が後方から巻き返し、 最後は脚を貯めた平原が一気に捲り追い込む。静岡記念で浅井が完全優勝、平原も奈良記念で完全優勝に燃える。
 狙い目は、平原から松谷の折り返し、地元ホーム三谷の絡みを押さえる。

平原=松谷(2=3)、平原−三谷(2-5)、三谷−坂口(5-1)の4点で勝負する。

平原=松谷−伊勢崎(2=3-8)、平原=三谷−坂口(2=5-1)、三谷=坂口−平原(5=1-2)で勝負する。