競輪一発勝負



大宮記念 決勝 12R 2020年01月19日

平原康多 埼玉 87期自在
小川真太郎徳島 107期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 佐藤友和 岩手 88期自在
木暮安由 群馬 92期自在
 岡村潤 静岡 86期差脚
×村上義弘 京都 73期自在

岩本が先行、3番手から平原が捲り地元記念優勝。

平原−岡村−岩津の車連(1-8)は2,870円、三連単 (1-8-5)は28,560円で捲切車券でした。


地元ホームバンクの平原が脚を貯めての捲りで優勝。

 北日本勢は岩手の佐藤に秋田の守澤、関東勢は地元ホームバンクの平原に群馬の木暮、 南関勢は千葉の岩本に静岡の岡村、近畿は京都の村上は単騎、中四国勢は徳島の小川に岡山の岩津、細切れ戦となる。
 並びは、平原−木暮、佐藤−守澤、岩本−岡村、小川−岩津、村上、と想定した。 平原は優勝を狙うので好位置からの捲りとなる。逃げるのは岩本になるのだろうか、後続を競り合いにすれば完全優勝となる。 小川もしぶとい、佐藤は調子を上げて好調な守澤にチャンスが生まれる。
 狙い目は、平原から木暮の折り返し、岩津と守澤に流したい。

平原=木暮(1=7)、平原−岩津(1-5)、平原−守澤(1-3)の4点で勝負する。

平原=木暮−村上(1=7-9)、平原−岩津=小川(1-5=2)、平原−守澤=村上(1-3=9)で勝負する。