競輪一発勝負
和歌山記念 決勝 12R 2020年01月13日
◎ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
△ | 2 | 稲毛健太 | 和歌山 | 97期 | 逃捲 |
| 3 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 差脚 |
× | 4 | 大槻寛徳 | 宮城 | 85期 | 差脚 |
〇 | 5 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 自在 |
| 6 | 桑原亮 | 福岡 | 91期 | 自在 |
注 | 7 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
| 8 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
▲ | 9 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
地元稲毛が逃げてしまい、7番手から松浦が捲り切る。
松浦−渡部−大槻の車連(7-3)は670円、三連単 (7-3-4)は8,500円で捲切車券でした。
北日本ラインが4車と長くなり、展開は佐藤に輝く。
北日本勢は4車連結で長くなる、菅田に佐藤で大槻と内藤で折り合うのだろう。
近畿勢は地元の稲毛に京都の村上、西京勢は広島の松浦に愛媛の渡部で福岡の桑原が追走する。
並びは、菅田−佐藤−大槻−内藤、松浦−渡部−桑原、稲毛−村上、と想定した。
ライン4車と長くなった菅田が主導権を奪う。稲毛が早めに巻き返すが、松浦もそれを許さない。
菅田が出切って番手の佐藤が展開優位に成る、地元ホームバンクの稲毛も優勝を狙うのでタイミングを捉え切れるか。
松浦は勝ち上がりに拘った競争をしてきたが、ここは優勝を狙うので脚を貯められるかが勝負になろう。
狙い目は、佐藤から菅田と大槻、稲毛の絡みを押さえる。
佐藤−菅田(1-5)、佐藤−大槻(1-4)、佐藤−稲毛(1-2)、稲毛−村上(2-9)の4点で勝負する。
佐藤−菅田=大槻(1-5=4)、佐藤−稲毛=村上(1-2=9)、稲毛=村上−松浦(2=9-7)で勝負する。