競輪一発勝負



和歌山記念 特選 12R 2020年01月10日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
村上博幸 京都 86期差脚
 武田豊樹 茨城 88期自在
稲毛健太 和歌山97期逃捲
原田研太朗徳島 98期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期自在
松浦悠士 広島 98期自在
 中村浩士 千葉 79期差脚
 渡部哲男 愛媛 84期差脚

松浦が積極的に先行し番手から原田が抜け出す。

原田−村上−渡部の車連(5-2)は2,570円、三連単 (5-2-9)は14.200円で番手車券でした。


展開次第、SS班は松浦に村上と佐藤から勝者がでそうだ。

 北日本勢は宮城の菅田に福島の佐藤、関東は茨城の武田には南関は千葉の中村、近畿勢は地元和歌山の稲毛に京都の村上、 中四国勢は広島の松浦が先頭で徳島の原田に愛媛の渡部とラインが3車と長くなる。
 並びは、菅田−佐藤、武田−中村、松浦−原田−渡部、稲毛−村上、と想定した。 SS班は菅田マークの佐藤、稲毛マークの村上、自力の松浦、と展開次第で何処でも狙える。 やはりラインが長い松浦が優位と思われる、番手の原田を菅田と武田のせめぎ合いになりそうである。 稲毛が落ち着いて一気にカマシて先行すれば番手は村上の勝利か、松浦が捲り切るのか。
 狙い目は、松浦から原田の折り返し、村上の絡みを押さえる。

松浦=原田(7=5)、松浦−村上(7-2)、村上−稲毛(2-4)の4点で勝負する。

松浦=原田−渡部(7=5-9)、松浦−村上=原田(7-2=5)、村上−稲毛=佐藤(2=4-1)で勝負する。