競輪一発勝負



立川記念 決勝 12R 2020年01月07日

平原康多 埼玉 87期自在
清水裕友 山口 105期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚
 福田知也 神奈川88期差脚
×朝倉佳弘 東京 90期差脚
 佐々木豪 愛媛 109期逃捲
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
河村雅章 東京 92期自在
佐々木雄一福島 83期自在

佐々木豪が逃げ番手から清水が捲り平原を押さえ優勝。

清水−平原−河村の車連(2-1)は910円、三連単 (2-1-8)は4,740円で番捲車券でした。


関東勢は分かれての戦い、清水の連覇なるか。

 関東勢は埼京ラインで平原が先頭で番手に河村で朝倉が追走する。 茨城の吉田には新潟の諸橋で神奈川の福田が追走、中四国勢は愛媛の佐々木豪に山口の清水で福島の佐々木雄一が追走、 三分戦が出来上がった。
 並びは、吉田−諸橋−福田、平原−河村−朝倉、佐々木豪−清水−佐々木雄一、と想定した。 主導権を握るのは吉田であろう、佐々木豪が早めに巻き返しそうだ。隊列の短くなった処を平原が捲れるかである。 清水は佐々木豪に前を任せるが、佐々木が捨て身になれば番手捲りから平原を沈めよう。 吉田が先行で中団が縺れると諸橋と佐々木雄一の差し脚比べだ。
 狙い目は、平原から河村の折り返し、清水の絡みを押さえる。

平原=河村(1=8)、平原−清水(1-2)、清水−佐々木雄一(2-9)の4点で勝負する。

平原=河村−朝倉(1=8-5)、平原−清水=佐々木(1-2=9)、平原=清水−諸橋(1=2-3)で勝負する。