競輪一発勝負
立川記念 特選 12R 2020年01月04日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
注 | 2 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 差脚 |
| 4 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 差脚 |
| 5 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
| 6 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
△ | 7 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 8 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 自在 |
〇 | 9 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
吉田が逃げて番手平原が優位も、直線で郡司と諸橋が抜け出す。
郡司−諸橋−和田の車連(7-9)は8,170円、三連単 (7-9-3)は40,820円で差脚車券でした。
関東ラインが長く展開優位に平原が抜け出す。
関東勢は茨城の吉田が先頭で番手は埼玉の平原そして新潟の諸橋が三番手となる。
南関勢は神奈川の郡司に千葉の和田、近畿勢は大阪の古性に京都の村上、西京勢は山口の清水に福岡の園田、
四分戦となる。
並びは、吉田−平原−諸橋、郡司−和田、古性−村上、清水−園田、と想定した。
主導権を握って逃げるのは関東ライン吉田であろう、三車とながくなり前々で戦いたい。
吉田が先行なら番手平原は清水をけん制し、車間を空けて捲る郡司に併せて踏み込むことになろう。
古性は縺れると浮上しよう。
狙い目は、平原から諸橋の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
平原=諸橋(1=9)、平原−郡司(1-7)、郡司−和田(7-3)の4点で勝負する。
平原=諸橋−吉田(1=9-5)、平原−郡司=和田(1-7=3)、清水=園田−和田(2=4-3)で勝負する。