競輪一発勝負



静岡「KEIRINグランプリ'18」 11R 2018年12月30日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
 清水裕友 山口 105期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
武田豊樹 茨城 88期自在
 村上義弘 京都 73期自在

脇本が逃げ番手三谷が展開優位に優勝、平原と武田が落車。

三谷−浅井−新田の車連(1-2)は3,560円、三連単(1-2-4)は21,440円で番手車券でした。


近畿4車、関東2車、単騎は3車、近畿ラインで決まるのか。

 北日本からは福島の新田で単騎、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田、中部は三重の浅井は単騎、 近畿勢は4車で福井の脇本が先頭で奈良の三谷が番手となり京都の村上義弘に村上博幸で折り合う。 中国の清水も単騎だ。
 並びは、脇本−三谷−村上義弘−村上博幸、平原−武田、浅井、新田、清水、と想定した。 脇本がラインの援護を生かしてマイペースで先行押し切りとなるのか、番手の三谷がほほ笑むのか。 浅井も単騎戦に実績があり、近況は小倉「競輪祭:と地元四日市記念を優勝して臨んできている。 平原は武田の援護で主導権を得て逃げることも想定するが、脇本を後ろに置いて大丈夫なのか。 番手から捲り追い込めるのか。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、脇本の絡みを押さえる。

平原=武田(7=8)、平原−脇本(7-3)、脇本−三谷(3-1)の4点で勝負する。