競輪一発勝負



伊東記念 決勝 12R 2018年12月16日

渡邉雄太 静岡 105期逃捲
鈴木竜士 茨城 107期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期自在
×岡村潤 静岡 86期差脚
 東口善朋 和歌山85期差脚
三谷将太 奈良 92期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 神田紘輔 大阪 100期差脚
 和田健太郎千葉 87期差脚

郡司が捨て身の先行、番手から渡邉と岡村が捲り抜け出す。

渡邉−岡村−和田の車連(1-4)は280円、三連単(1-4-9)は560円で地元車券でした。


郡司の完全優勝となるのか、吉田と鈴木が抵抗する。

 南関勢は4車で神奈川の郡司が先頭となり静岡コンビの渡邉に岡村と千葉の和田が4番手となる。 中部近畿勢は愛知の吉田に和歌山の東口と大阪の神田で、奈良の三谷は茨城の鈴木を目標にする。
 並びは、吉田−東口−神田、鈴木−三谷、郡司−渡邉−岡村−和田、と想定した。 誰が逃げるのか、郡司が主導権を握って後続を押し切れるか、捲りとなるのか、地元の渡邉に花を持たせるのか。 鈴木が三谷を得て逃げるのか、吉田も優勝狙いと思われる。
 狙い目は、渡邉から郡司と岡村、鈴木の絡みを押さえる。

渡邉−郡司(1-7)、渡邉−岡村(1-4)、渡邉−鈴木(1-2)、鈴木−三谷(2-6)の4点で勝負する。