競輪一発勝負



四日市記念 決勝 12R 2018年12月04日

浅井康太 三重 90期自在
 稲毛健太 和歌山97期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 山本伸一 京都 101期逃捲
 岡村潤 静岡 86期差脚
鈴木庸之 新潟 92期自在
園田匠 福岡 87期差脚

吉田が先行するも、ホーム浅井が8番手から捲り切って優勝。

浅井−山本−鈴木の車連(1-6)は2,830円、三連単(1-6-8)は23,400円で地元車券でした。


地元ホームバンクの浅井は自力勝負となった。

 関東勢は茨城の吉田に新潟の鈴木が番手で群馬の木暮は三番手となる。 地元ホームバンクの浅井には福岡の園田がマーク、近畿勢は和歌山の稲毛が前で京都の山本が番手となり秋田の内藤が追走する。 静岡の岡村は単騎となった。
 並びは、吉田−鈴木−木暮、浅井−園田、岡村、稲毛−山本−内藤、と想定した。 関東ラインに近畿ラインも二重連でどちらかが主導権を握るのだろうか。お互いに競り合いだけは避けたいものである。 吉田が逃げれば鈴木にスイッチするのか、優勝もあるし遅めの仕掛けになろう。稲毛も同様だ。 浅井は中団から自力で捲れるのか、地元ホームバンクだけに期待に応えよう。
 狙い目は、浅井から園田の折り返し、吉田の絡みを押さえる。

浅井=園田(1=9)、浅井−吉田(1-5)、吉田−鈴木(5-8)の4点で勝負する。