競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 12R 2018年11月25日

浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 清水裕友 山口 105期逃捲
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期自在
柴崎淳 三重 91期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本が逃げ、平原は柴崎に叩かれ浅井が抜け出し優勝。

浅井−脇本−清水の車連(1-9)は790円、三連単(1-9-3)は15,340円で差脚車券でした。


脇本ラインを平原が沈められるのか。

 北日本は宮城の菅田、関東からは埼玉の平原に新潟の諸橋、中部近畿勢は福井の脇本に三重コンビで柴崎に浅井、 中国は山口の清水、四国勢は徳島の太田に香川の香川、細切れ戦となる。
 並びは、脇本−柴崎−浅井、菅田、清水、平原−諸橋、太田−香川、と想定した。 太田が積極的に逃げるのか、脇本を逃がしたら中部近畿ラインで決まるのか。 平原は中団を確保しながら、早めの巻き返しだ。単騎となった菅田に清水は展開次第であろう。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、脇本の絡みを押さえる。

平原=諸橋(2=7)、平原−脇本(2-9)、脇本−柴崎(9-6)の4点で勝負する。