競輪一発勝負



松戸記念 決勝 12R 2018年10月16日

 鈴木裕 千葉 92期逃捲
村上義弘 京都 73期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
山岸佳太 茨城 107期逃捲
 成清貴之 千葉 73期差脚
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
坂本貴史 青森 94期逃捲
 尾崎和人 群馬 79期差脚
神山拓弥 栃木 91期差脚

坂本が主導権を握り先行、3番手から村上が捲り収める。

村上−諸橋−成清の車連(2-3)は1,630円、三連単(2-3-5)は10,270円で捲切車券でした。


関東ラインが長く先行、諸橋の軽快な動きに期待。

 北日本は青森の坂本には諸橋がマークする、関東ラインとは分かれた。 関東勢は茨城の山岸が先頭で栃木コンビは神山と飯島で埼玉の尾崎も追走する。 南関勢は千葉コンビで鈴木に成清、近畿は京都の村上は単騎となる。
 並びは、山岸−神山−飯島−尾崎、鈴木−成清、坂本−諸橋、村上、と想定した。 ラインの長い山岸が先行するのではないか、村上が単騎となり前々に拘ると鈴木と坂本も容赦なく踏み込もう。 山岸が先行で充当なら神山であろう。地元の千葉コンビも恥じない競争をしたい。混戦となりそうだ。 諸橋の動きが軽快で注意を要する。
 狙い目は、諸橋から坂本の折り返し、神山の絡みを押さえる。

諸橋=坂本(3=7)、諸橋−神山(3-9)、神山−山岸(9-4)の4点で勝負する。