競輪一発勝負



前橋「寛仁親王杯」 ローズカップ 12R 2018年10月06日

 浅井康太 三重 90期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
小松崎大地福島 99期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 中川誠一郎熊本 85期自在
武田豊樹 茨城 88期自在

渡邉が先行し、脇本の捲りに乗って中川が差し込む。

中川−脇本−佐藤の車連(8-5)は690円、三連単(8-5-4)は15,920円で捲追車券でした。


福島トリオ、関東トリオ、西日本は浅井が単騎だ。

 北日本勢は福島トリオとなって渡邉が先頭で小松崎と佐藤で折り合う、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田と新潟の諸橋、 近畿は福井の脇本に九州は熊本の中川がマーク、中部は三重の浅井は単騎となろう。
 並びは、渡邉−小松崎−佐藤、平原−武田−諸橋、脇本−中川、浅井、と想定した。 初日の脇本を抜いた小松崎、平原の捌きが焼き付いた。脇本が逃げるのであろうか、平原が番手の中川に襲い掛かるか、 中団から渡邉の踏み出しに乗って小松崎が追い込むか、初日の展開の再現はないだろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、渡邉の絡みを押さえる。

平原=武田(7=9)、平原−渡邉(7-3)、渡邉−小松崎(3-6)の4点で勝負する。