競輪一発勝負



富山記念 優秀 12R 2018年08月31日

浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期自在
古性優作 大阪 100期逃捲
橋本強 愛媛 89期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
 山本伸一 京都 101期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 長島大介 栃木 96期逃捲
 山中秀将 千葉 95期逃捲

山本が逃げ古性が捲りも、平原が抜け出す。

平原−古性−諸橋の車連(2-3)は2,370円、三連単(2-3-5)は5,680円で差脚車券でした。


平原は長島の番手から諸橋とSSワンツーを狙う。

 北日本は福島の佐藤は南関は千葉の山中をマークする。関東勢は栃木の長島を先頭に埼玉の平原と新潟の諸橋でラインを作る。 中部は三重の浅井には四国は愛媛の橋本が追走し、近畿勢は京都の山本に大阪の古性が特選と同じだ。四分戦となる。
 並びは、長島−平原−諸橋、山本−古性、浅井−橋本、山中−佐藤、と想定した。 山本と山中の先行争いを長島が早めに捲り込めるのか、浅井の捲り発進より前に平原が位置取りたい。 特選では平原は落車後の脚を試した感じで悪くはない、浅井も同様に自力で貫禄を見せた。 古性もセンスの良さを認める。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

平原=諸橋(2=5)、平原−浅井(1-2)、浅井−橋本(1-4)の4点で勝負する。