競輪一発勝負



小田原記念 決勝 12R 2018年08月28日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
清水裕友 山口 105期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
 近藤俊明 神奈川87期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 高橋陽介 青森 89期逃捲
近藤隆司 千葉 90期逃捲

近藤が主導権を握り清水が巻き返し、郡司が捲り追い込む。

郡司−中村−木暮の車連(1-5)は280円、三連単(1-5-2)は1,130円で地元車券でした。


南関勢が4車でまとまれば番手郡司が展開優位だ。

 北日本は青森の高橋、関東は群馬の木暮、南関勢は4車でまとまり、近藤隆司に郡司が番手で中村と近藤俊明で並ぶ。 中部は岐阜の志智、西京勢は山口の清水に長崎の井上がマーク、細切れ戦となる。
 並びは、近藤隆司−郡司−中村−近藤俊明、高橋、−木暮、清水−井上、−志智、と想定した。 清水が主導権を握りたい処であるが、南関勢が4車とまとまれば近藤が捨て身の先行となりそうだ、郡司が番手捲りで抜け出す策であろう。 単騎となった高橋、木暮、志智は逆転できるのか。
 狙い目は、郡司から近藤の折り返し、井上の絡みを押さえる。

郡司=近藤(1=9)、郡司−井上(1-7)、井上−清水(7-3)の4点で勝負する。