競輪一発勝負



いわき「オールスター競輪」 決勝 11R 2018年08月19日

浅井康太 三重 90期自在
渡邉一成 福島 88期逃捲
古性優作 大阪 100期逃捲
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 村上義弘 京都 73期自在
 金子貴志 愛知 75期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚

竹内が主導権も脇本が逃げて、浅井の捲りを押し切る。

脇本−浅井−渡邉の車連(7-1)は860円、三連単(7-1-2)は3,530円で先行車券でした。


風に泣かされた、SS班は浅井と渡邉のみ勝ち上がった。

 東日本勢は地元ホームの渡邉に千葉の中村、中部勢は岐阜の竹内に三重の浅井で愛知の金子が三番手を固める。 近畿勢も強力で福井の脇本に大阪の古性が番手で京都の村上が三番手だ。九州は長崎の山崎が単位となる。
 並びは、竹内−浅井−金子、脇本−古性−村上、渡邉−中村、山崎、と想定した。 竹内が主導権を握って逃げるのではないか、浅井が車間を空けて援護する。脇本は早めに巻き返す。 中部ラインと近畿ラインで競り合うと、地元ホームの渡邉が捲り追い込む。 竹内の活躍と古性の技が、さらに山崎の無欲の戦いがこの番組だ。
 狙い目は、浅井から竹内の折り返し、古性の絡みを押さえる。

浅井=竹内(1=4)、浅井−古性(1-3)、古性−脇本(3-7)の4点で勝負する。