競輪一発勝負



いわき「オールスター競輪」 オリオン賞 11R 2018年08月16日

諸橋愛 新潟 79期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
原田研太朗徳島 98期逃捲
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
桑原大志 山口 80期差脚
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 新山響平 青森 107期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚
 園田匠 福岡 87期自在

新山が積極的に逃げ、番手諸橋が抜け出しラインで上位独占。

諸橋−新山−神山の車連(1-7)は4,750円、三連単(1-7-6)は20,580円で番手車券でした。


太田と新山の先行を脇本が一気に沈めるのか。

 東日本勢は青森の新山を目標に新潟の諸橋と栃木の神山でラインを作る。 近畿勢は福井の脇本に京都の村上で人気になる。中四国勢も強力で徳島コンビの太田に原田で山口の桑原が三番手だ。 九州は福岡の園田は単騎となる。
 並びは、太田−原田−桑原、園田、脇本−村上、新山−諸橋−神山、と想定した。 ここは太田が逃げて原田に繋げる策、新山も関東勢を連れて先行勝負となりそうだ。 太田と新山で逃げ争うとなると脇本の捲りで決まるのか。太田が目いっぱいの先行なら原田の番手捲りに脇本が暑さで沈むか。 脇本も脚試しで一気にカマシて主導権を握って押し切り策もあろう。園田の存在感が生まれるか。
 狙い目は、脇本から村上の折り返し、原田の絡みを押さえる。

脇本=村上(2=8)、脇本−原田(2-3)、原田−桑原(3-5)の4点で勝負する。