競輪一発勝負



弥彦記念 決勝 12R 2018年07月31日

諸橋愛 新潟 79期差脚
 椎木尾拓哉和歌山93期差脚
 湊聖二 徳島 86期差脚
坂本貴史 青森 94期逃捲
和田真久留神奈川99期逃捲
 簗田一輝 静岡 107期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
鈴木竜士 茨城 107期逃捲
菅田壱道 宮城 91期逃捲

鈴木が先行し番手優位の地元ホームバンク諸橋が優勝。

諸橋−湊−岩津の車連(1-3)は5,820円、三連単(1-3-7)は38,890円で番手車券でした。


地元ホームバンクの諸橋が鈴木に乗って優勝を狙う。

 北日本勢は青森の坂本に宮城の菅田が番手、関東勢は茨城の鈴木に地元ホームバンクの諸橋、 南関勢は神奈川の和田が先頭で静岡の簗田がマーク、近畿は和歌山の椎木尾、中四国勢は岡山の岩津と徳島の湊は目標なく単騎、細切れ戦だ。
 並びは、鈴木−諸橋、坂本−菅田、和田−簗田、椎木尾、岩津、湊、と想定した。 地元ホームバンクの諸橋がマークする鈴木が主導権を握って先行する。早めに坂本が巻き返し、和田の捲りを封じるか、前残りに期待したい。 単騎の岩津、椎木尾、湊も平原不在で優勝を狙える。
 狙い目は、諸橋から鈴木の折り返し、菅田の絡みを押さえる。

諸橋=鈴木(1=8)、諸橋−菅田(1-9)、菅田−坂本(9-4)の4点で勝負する。