競輪一発勝負



弥彦記念 優秀 12R 2018年07月29日

平原康多 埼玉 87期自在
井上昌己 長崎 86期自在
菅田壱道 宮城 91期逃捲
大槻寛徳 宮城 85期差脚
 松谷秀幸 神奈川96期自在
 坂本貴史 青森 94期逃捲
志村太賀 山梨 90期差脚
 飯野祐太 福島 90期逃捲
 和田真久留神奈川99期逃捲

和田が先行、平原が捲り切り外から大槻が伸びる。

平原−大槻−飯野の車連(1-4)は2,750円、三連単(1-4-8)は32,020円で捲切車券でした。


北日本4車は別線となり、細切れ戦で平原が本命だ。

 北日本勢は宮城コンビで菅田に大槻、青森の坂本に福島の飯野と別線になる。 関東勢は埼玉の平原に山梨の志村、南関勢は神奈川コンビで和田に松谷、九州は長崎の井上は単騎で、細切れ戦だ。
 並びは、菅田−大槻、坂本−飯野、平原−志村、和田−松谷、井上、と想定した。 誰が主導権を握るのか、初日の平原の逃げは素晴らしい根性を見せてくれた。ここも志村が車間を空けて援護すれば押し切りもある。 菅田も後手を踏みたくなければ先行ありだ、北日本勢でまとまり、平原を和田が内に詰め込めば、井上の浮上もある。
 狙い目は、平原から志村の折り返し、菅田の絡みを押さえる。

平原=志村(1=7)、平原−菅田(1-3)、菅田−大槻(3-4)の4点で勝負する。