競輪一発勝負



福井記念 特選 10R 2018年07月21日

村上博幸 京都 86期差脚
木暮安由 群馬 92期自在
 桑原大志 山口 80期差脚
小林大介 群馬 79期差脚
野原雅也 福井 103期逃捲
 室井健一 徳島 69期差脚
山中秀将 千葉 95期逃捲
 海老根恵太千葉 86期自在
 松浦悠士 広島 98期自在

地元ホーム野原が積極的に逃げて番手村上が勝利。

村上−松浦−野原の車連(1-9)は2,210円、三連単(1-9-5)は6,780円で番手車券でした。


地元ホームバンクの野原が先行で後続を押し切れるか。

 関東勢は群馬コンビで木暮に小林、南関勢も千葉コンビで山中に海老根、近畿勢は地元福井の野原に京都の村上、 中四国勢は広島の松浦に山口の桑原で徳島の室井が三番手、四分戦となる。
 並びは、野原−村上、松浦−桑原−室井、木暮−小林、山中−海老根、と想定した。 主導権を握るのは地元ホームバンクの野原であろう、村上が車間を空けて援護する。 山中が捲れるのか、縺れて木暮の巻き返しもあろう。中四国ラインが長くなり松浦は早めに巻き返して押し切るか。
 狙い目は、木暮から小林の折り返し、村上の絡みを押さええる。

木暮=小林(2=4)、木暮−村上(2-1)、村上−野原(1-5)の4点で勝負する。


福井記念 特選 11R 2018年07月21日

武田豊樹 茨城 88期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
新山響平 青森 107期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚
長島大介 栃木 96期逃捲
 金子貴志 愛知 75期自在
 成田和也 福島 88期差脚
 芦澤大輔 茨城 90期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚

新山が成田を連れて逃げ切る、中川は後方で沈没。

新山−成田−武田の車連(3-7)は1,690円、三連単(3-7-1)は6,500円で東北車券でした。


関東ラインが長く長島に乗って武田、中川は捲れるか。

 北日本勢は青森の新山に福島の成田、関東勢は栃木の長島に茨城コンビの武田と芦澤、 中部勢は愛知コンビで金子に山内、西京勢は熊本の中川に徳島の小倉、ここも四分戦だ。
 並びは、新山−成田、長島−武田−芦澤、金子−山内、中川−小倉、と想定した。 逃げるのは新山であろう、長島もラインが長くなり先行策となろう。 中川は短走路だけに早めの踏み込みなら勝負になろう。
 狙い目は、武田から長島の折り返し、中川の絡みを押さえる。

武田=長島(1=5)、武田−中川(1-2)、中川−小倉(2-9)の4点で勝負する。


福井記念 特選 12R 2018年07月21日

脇本雄太 福井 94期逃捲
桐山敬太郎神奈川88期自在
北津留翼 福岡 90期逃捲
 濱田浩司 愛媛 81期自在
 山崎芳仁 福島 88期自在
荒井崇博 佐賀 82期自在
 岡村潤 静岡 86期自在
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
澤田義和 兵庫 69期差脚

地元ホーム脇本が後続を千切って逃げ切る、澤田追走できず。

脇本−山崎−岡村の車連(1-5)は1,040円、三連単(1-5-7)は7,790円で地元車券でした。


地元ホームバンクの脇本が地の利を得て後続を押し切る。

 北日本勢は福島の山崎が自力で秋田の内藤がマークする。南関勢は神奈川の桐山に静岡の岡村、 近畿勢は地元ホームの脇本に兵庫の澤田で愛媛の濱田が追走する。九州勢は福岡の北津留に佐賀の荒井、ここも四分戦だ。
 並びは、脇本−澤田−濱田、桐山−岡村、山崎−内藤、北津留−荒井、と想定した。 地元ホームバンクの脇本が地の利を得て後続を押し切る、北津留と荒井の九州勢が何処まで食い下がるか。 桐山も早めに巻き返し、山崎が切り替え上手に前々で競争できれば捲り追い込みもあろう。
 狙い目は、地元ホームの脇本と澤田の折り返し、北津留の絡みを押さえる。

脇本=澤田(1=9)、脇本−北津留(1-3)、北津留−荒井(3-6)の4点で勝負する。