競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 12R 2018年07月01日

武田豊樹 茨城 88期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
 守澤太志 秋田 96期自在
南潤 和歌山111期逃捲
神山拓弥 栃木 91期自在
山田庸平 佐賀 94期自在
 小松崎大地福島 99期逃捲
 岡光良 埼玉 94期差脚
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲

単騎竹内の先行番手が縺れ、中川が一気に捲り収める。

中川−山田−南の車連(2-6)は1,260円、三連単(2-6-4)は5,770円で捲脚車券でした。


栃茨ラインは武田が先頭で地元ホーム神山が番手だ。

 北日本勢は福島の小松崎に秋田の守澤、関東勢は茨城の武田に地元ホームバンクの神山で埼玉の岡が三番手だ。 中部近畿勢は岐阜の竹内と和歌山の南で連携するのか、九州勢は熊本の中川に佐賀の山田となろう。
 並びは、南、竹内、武田−神山−岡、中川−山田、小松崎−守澤、と想定した。 誰が逃げるのだろうか、南か竹内か、共に自力を生かす短期戦となり、ラインができなければ苦しい。 武田も優勝狙いであろうし、中川は後方からの仕掛けであろう。
 狙い目は、地元ホームの神山から武田の折り返し、中川の絡みを押さえる。

神山=武田(5=1)、神山−中川(5-2)、中川−山田(2-6)の4点で勝負する。