競輪一発勝負



宇都宮記念 特選 10R 2018年06月28日

 松川高大 熊本 94期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
坂口晃輔 三重 95期差脚
 佐藤博紀 岩手 96期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
 守澤太志 秋田 96期逃捲
古性優作 大阪 100期逃捲
金子幸央 栃木 101期逃捲
 小松崎大地福島 99期逃捲

北日本ラインが主導権の握り、中を割って武田が差し込む。

武田−守澤−小松崎の車連(2-6)は11,230円、三連単(2-6-9)は45,050円で差脚車券でした。


地元ホームの金子が主導権、番手の武田が捌けるか。

 北日本勢は3車で岩手の佐藤が先頭で福島の小松崎と秋田の守澤で連携する。 関東勢は地元ホームバンク栃木の金子に茨城の武田がマークする。中部近畿勢は大阪の古性に三重の坂口がマークする。 広島の松浦と熊本の松川は単騎となろう。
 並びは、佐藤−小松崎−守澤、金子−武田、古性−坂口、松浦、松川、と想定した。 ここは地元ホームバンクの金子が主導権を握って全力で挑む。古性が早めに巻き返そう。 ラインの長い北日本も先行が主体となり、単騎の松川に松浦が割って入れれば、古性の捲りが決まのか。
 狙い目は、武田から金子の折り返し、古性の絡みを押さえる。

武田=金子(2=8)、武田−古性(2-7)、古性−坂口(7-3)の4点で勝負する。


宇都宮記念 特選 11R 2018年06月28日

長島大介 栃木 96期逃捲
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
根田空史 千葉 94期逃捲
 笠松信幸 愛知 84期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在
 池田憲昭 香川 90期差脚
神山拓弥 栃木 91期自在
 東龍之介 神奈川96期差脚
桑原大志 山口 80期差脚

根田が主導権を奪い、8番手から中川が捲り追い込む。

中川−東−桑原の車連(5-8)は2,620円、三連単(5-8-9)は13,500円で捲追車券でした。


中川がSS班桑原を連れて捲り炸裂か。

 関東勢は地元ホームバンクの栃木コンビとなり長島と神山で並ぶ。南関勢は千葉の根田に神奈川の東、 中部勢は岐阜の竹内に愛知の笠松、西京勢は熊本の中川に山口の桑原、香川の池田は単騎含みだ。
 並びは、竹内−笠松、長島−神山、中川−桑原、−池田、根田−東、と想定した。 竹内の先行が有力だが、根田も主導権を得たい。長島は地の利を生かして捲りタイミングを得よう。 中川も脚を貯めて一気に仕掛けてくる。
 狙い目は、中川から桑原の折り返し、神山の絡みを押さえる。

中川=桑原(5=9)、中川−神山(5-7)、神山−長島(7-1)の4点で勝負する。


宇都宮記念 特選 12R 2018年06月28日

小原太樹 神奈川95期逃捲
 三宅達也 岡山 79期差脚
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 小野大介 福島 91期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
 早坂秀悟 宮城 90期逃捲
椎木尾拓哉和歌山93期自在

北日本ラインが主導権の握り、4番手から平原が抜け出す。

平原−小原−大槻の車連(7-1)は1,290円、三連単(7-1-3)は7,730円で貫禄車券でした。


地元ホームバンク神山は平原とワンツーだ。

 北日本勢は宮城コンビの早坂に大槻で福島の小野が三番手だ。 関東勢は埼玉の平原に地元ホームバンク栃木の神山がマークする。南関は神奈川の小原は単騎となる。 西日本勢は京都の川村に和歌山の椎木尾で岡山の三宅が追走する。
 並びは、早坂−大槻−小野、平原−神山、小原、川村−椎木尾−三宅、と想定した。 早坂が主導権を握って逃げる、平原は川村ラインを後方に置いて早め捲りで神山を浮上させたい。 ここは地元ホームバンクの神山がマークする平原だ。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、川村の絡みを押さえる。

平原=神山(7=4)、平原−川村(7-5)、川村−椎木尾(5-9)の4点で勝負する。