競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 決勝 12R 2018年06月17日

脇本雄太 福井 94期逃捲
 武田豊樹 茨城 88期自在
三谷竜生 奈良 101期逃捲
山田英明 佐賀 89期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
菅田壱道 宮城 91期逃捲
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
原田研太朗徳島 98期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在

吉澤が主導権、脇本が早めに巻き返して三谷が差し込む。

三谷−脇本−原田の車連(3-1)は610円、三連単(3-1-8)は5,350円で近畿車券でした。


吉澤の番手競りなら、脇本が率いる近畿ラインが強力だ。

 北日本からは宮城の菅田、関東勢は茨城コンビの吉澤に武田で番手を木暮と争うのか。 近畿勢が強力で福井の脇本に奈良の三谷が番手で京都の村上が三番手だ。西京勢は築島の原田に佐賀の三谷がマークする。
 並びは、脇本−三谷−村上、吉澤−武田・木暮、菅田、原田−山田、と想定した。 脇本の先行はないだろうから、吉澤が主導権を握るのではないか、番手が武田と木暮で競り合えば共倒れだ。 すれば脇本が後方7番手に置かれても捲り切るのではないか、番手の三谷と一騎打ちとなろう。 菅田と原田の出番もあるのか、中団に構えて脇本より先に捲り込む策となろう。 前が全開ならば沈む場面もあろう。
 狙い目は、脇本から三谷の折り返し、山田の絡みを押さえる。

脇本=三谷(1=3)、脇本−山田(1-4)、山田−原田(4-8)の4点で勝負する。