競輪一発勝負



函館記念 決勝 12R 2018年06月05日

新山響平 青森 107期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 南修二 大阪 88期差脚
菅田壱道 宮城 91期逃捲
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
和田健太郎千葉 87期自在
×齋藤登志信宮城 80期差脚
 柏野智典 岡山 88期差脚

新山が先行も菅田は千切れ、和田が直線伸びる。

和田−園田−菅田の車連(7-2)は2,560円、三連単(7-2-5)は10、830円で直伸車券でした。


SS班が沈没し、北日本ラインの二重連に期待したい。

 北日本勢は青森の新山に宮城コンビで菅田と斎藤、南関勢は神奈川の郡司に千葉の和田、中部近畿勢は岐阜の竹内に大阪の南、 西京勢は福岡の園田に岡山の柏野で目標なく、空いている三番手か単騎となろう。
 並びは、新山−菅田−斎藤、郡司−和田、竹内−南−柏野、園田、と想定した。 主導権を握るのは新山であろう、優秀競争と同様に菅田を連れての二段掛けだ。 郡司と竹内は北日本ラインを逃がすと大変なので、先行策もあるのか、地元北日本勢に義理を果たすか。 竹内は上り調子、園田も単騎で侮れない。
 狙う目は、菅田から新山と齋藤、郡司の絡みを押さえる。

菅田−新山(5-1)、菅田−齋藤(5-8)、菅田−郡司(5-3)、郡司−和田(3-7)の4点で勝負する。