競輪一発勝負
函館記念 特選 10R 2018年06月02日
◎ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
△ | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 3 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
| 4 | 横山尚則 | 茨城 | 100期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
| 6 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 差脚 |
注 | 7 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
〇 | 9 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
新山が主導権を握り先行、番手佐藤が抜け出す。
佐藤−新山−齋藤の車連(1-9)は1,020円、三連単(1-9-6)は2,880円で東北車券でした。
北日本ラインは新山の先行から佐藤に期待した。
北日本勢は青森の新山に福島の佐藤と宮城の齋藤、関東勢は茨城の横山に栃木の神山、南関勢は神奈川の郡司に千葉の中村、
西日本勢は三重の柴崎に福岡の園田だ。
並びは、新山−佐藤−齋藤、横山−神山、郡司−中村、柴崎−園田、と想定した。
先行するのは新山であろう、位置取り巧みに郡司が捲れるか。神山を連れて捨て身に横山が逃げる策もある。
隊列が縺れ短くなると柴崎の捲りが決まろう。
狙い目は、佐藤から新山の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
佐藤=新山(1=9)、佐藤−郡司(1-2)、郡司−中村(2-5)の4点で勝負する。
函館記念 特選 11R 2018年06月02日
〇 | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 自在 |
| 2 | 北野武史 | 石川 | 78期 | 差脚 |
△ | 3 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
| 4 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
注 | 5 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
| 6 | 近藤龍徳 | 愛知 | 101期 | 自在 |
| 7 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 差脚 |
▲ | 8 | 永澤剛 | 青森 | 91期 | 自在 |
◎ | 9 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
竹内が木暮の捲りに沈むも逃げ残る。
木暮−竹内−菅田の車連(9-4)は9,190円、三連単(9-4-3)は76,290円で捲逃車券でした。
関東ラインの木暮と武田のワンツー期待だ。
北日本勢は宮城の菅田に青森の永澤、関東勢は群馬の木暮に茨城の武田、中部勢は岐阜の竹内に石川の北野と愛知の近藤、
中国勢は広島の松浦に岡山の三宅、四分戦だ。
並びは、菅田−永澤、木暮−武田、竹内−北野−近藤、松浦−三宅、と想定した。
竹内の先行が有力だが、北日本ラインの菅田も前々が基本だ。そこで木暮の捲りが生きてくる。
松浦も見せ場を作りたいものだ。
狙い目は、木暮から武田の折り返し、菅田の絡みを押さえる。
木暮=武田(9=1)、木暮−菅田(9-3)、菅田−永澤(3-8)の4点で勝負する。
函館記念 特選 12R 2018年06月02日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 自在 |
注 | 2 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 自在 |
△ | 3 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
| 5 | 田中晴基 | 千葉 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
〇 | 7 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
| 8 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 自在 |
▲ | 9 | 柏野智典 | 岡山 | 88期 | 差脚 |
田中が逃げて和田と小林で突き抜け、三谷は捲り不発。
和田−小林−柏野の車連(2-8)は4,610円、三連単(2-8-9)は47,910円で突抜車券でした。
綺麗な三分戦を制するの近畿ラインだ。
東日本勢は千葉コンビの田中に和田で群馬の小林が追走か、近畿勢は奈良の三谷に京都の村上と大阪の南、
中四国勢は徳島の阿竹に岡山コンビの柏野に筒井となる。
並びは、阿竹−柏野−筒井、三谷−村上−南、田中−和田−小林、と想定した。
阿竹が積極的に主導権を握りたいところだ、三谷が村上を連れて早めの巻き返しとなり、村上が交わして近畿ワンツー策だ。
田中も和田との二重連を活かせば面白そうだ。
狙い目は、村上から三谷の折り返し、阿竹の絡みを押さえる。
村上=三谷(1=7)、村上−阿竹(1-3)、阿竹−柏野(3-9)の4点で勝負する。