競輪一発勝負



名古屋記念 優秀 12R 2018年05月18日

諸橋愛 新潟 79期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
 椎木尾拓哉和歌山93期自在
 稲川翔 大阪 90期自在
柴崎淳 三重 91期逃捲

吉田拓矢が主導権を握り太田が巻き返し、中川を吉田敏洋が差した。

吉田敏洋−中川−園田の車連(2-5)は1,650円、三連単(2-5-3)は4,840円で差脚車券でした。


柴崎に乗る地元ホームは吉田敏洋に期待する。

 関東勢は茨城の吉田拓矢に新潟の諸橋、地元中部勢は三重の柴崎にホームバンクの吉田敏洋、 近畿勢は大阪の稲川が自力で和歌山の椎木尾がマークする。西京勢は徳島の太田に九州は熊本の中川と福岡の園田が連携する。
 並びは、柴崎−吉田敏洋、稲川−椎木尾、太田−中川−園田、吉田拓矢−諸橋、と想定した。 四分戦となり、ラインの長くなった太田が主導権を握って先行する。スンナリならば番手から中川が併せて捲ろう。 柴崎も先手必勝で地元吉田敏洋を勝たせたい、吉田拓矢は捲り脚を発揮する展開となるのだろうか。
 狙い目は、地元ホームの吉田敏洋から柴崎の折り返し、中川の絡みを押さえる。

吉田=柴崎(2=9)、吉田−中川(2-5)、中川−園田(5-3)の4点で勝負する。