競輪一発勝負



平塚「日本選手権」 決勝 11R 2018年05月06日

浅井康太 三重 90期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 和田健太郎千葉 87期自在
 村上博幸 京都 86期差脚
 山中秀将 千葉 95期逃捲
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
村上義弘 京都 73期自在

脇本が先行し番手から三谷と村上が抜け出す。

三谷−村上−脇本の車連(7-9)は650円、三連単(7-9-3)は3,040円で突抜車券でした。


近畿勢の四車は脇本に三谷と村上兄弟、展開優位となるのか。

 北日本からは福島の新田、南関勢は千葉コンビで山中に和田、中部は三重の浅井、 近畿勢は4車となって奈良の三谷に京都コンビの村上兄弟と福井の脇本だ。四国は香川の香川、細切れ戦の様相だ。
 並びは、脇本−三谷−村上義弘−村上博幸、浅井−香川、新田、山中−和田、と想定した。 脇本が主導権を握って先行し、三谷が番手捲りとなり、村上が援護する。 浅井のレース感が冴えているし、新田は単騎となり近畿分断から白星を挙げたい。
 狙い目は、三谷から村上の折り返し、新田と浅井のSSを応援したい。

三谷=村上義(7=9)、三谷−新田(7-2)、新田−浅井(2-1)の4点で勝負する。