競輪一発勝負
西武園記念 決勝 12R 2018年04月22日
注 | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
△ | 3 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
| 4 | 和田圭 | 宮城 | 92期 | 差脚 |
| 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
〇 | 8 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 差脚 |
| 9 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
新山が逃げて3番手から和田が抜け出す、平原は捲り不発。
和田−井上−新山の車連(4-7)は44,330円、三連単(4-7-6)は555,710円で差脚車券でした。
地元平原の完全優勝を阻むのは浅井か三谷か。
北日本勢は青森の新山に福島の成田と宮城の和田でラインを作る。
関東勢は埼玉の平原に茨城の芦澤、中部勢は三重の浅井に愛知の吉田、近畿は奈良の三谷には九州は長崎の井上がマーク、
四分戦となった。
並びは、新山−成田−和田、平原−芦澤、三谷−井上、浅井−吉田、と想定した。
先行するのはラインが長くなった新山であろう、平原は中団に位置取り捲る展開で、すんなりと中団が欲しいところであろう。
縺れると新山ラインの前で決まってしまうこともあるのか。三谷も好調なだけに、平原は落ち着いて対処しないところだ。
狙い目は、平原から芦澤の折り返し、三谷の絡みを押さえる。
平原=芦澤(2=8)、平原−三谷(2-3)、三谷−井上(3-7)の4点で勝負する。