競輪一発勝負



川崎記念 決勝 12R 2018年04月10日

浅井康太 三重 90期自在
山中秀将 千葉 95期逃捲
桑原大志 山口 80期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
 松本貴治 愛媛 111期逃捲
北野武史 石川 78期差脚
小原太樹 神奈川95期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚

松本が先行し番手縺れ、山中の捲りから小原が抜け出す。

小原−山中−浅井の車連(8-2)は1,570円、三連単(8-2-1)は4,630円で地元車券でした。


松本の番手は競りとなり、地元ラインに期待。

 南関勢は千葉の山中に神奈川コンビで小原に白戸、中部勢は三重の浅井に石川の北野、 中四国勢は愛媛の松本に香川の香川で山口の桑原が追走、九州は大分の大塚の位置取りはどうなるのか。
 並びは、山中−小原−白戸、松本−香川−桑原、大塚、浅井−北野、と想定した。 松本が逃げると番手に大塚が競り掛ける、山中も地元勢がマークして責任が重い。 縺れれば浅井の捲りが決まる。地元勢の地の利に期待したい。
 狙い目は、小原から山中の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

小原=山中(8=2)、小原−浅井(8-1)、浅井−北野(1-7)の4点で勝負する。