競輪一発勝負



川崎記念 優秀 12R 2018年04月08日

浅井康太 三重 90期自在
 山中秀将 千葉 95期逃捲
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
北野武史 石川 78期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
×小原太樹 神奈川95期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲

山中が主導権を握り、郡司と小原で抜け出す。

郡司−小原−松谷の車連(5-6)は370円、三連単(5-6-3)は610円で突抜車券でした。


南関5車で結束が実るか、浅井に川村が沈めるか。

 地元ホームバンクの神奈川勢は郡司に松谷と小原に白戸の4車が勝ち上がった、千葉の山中を含めると南関で5車になる。 中部勢は三重の浅井に石川の北野、近畿は京都の村上、四国は香川の香川である。
 並びは、山中−郡司−小原−松谷−白戸、川村−香川、浅井−北野、と想定した。 南関5車でラインができれば先頭の山中が逃げるのであろう。浅井は分断策ににでるのか、縺れたところを川村が捲れるか。 川村が南関ラインを後方に置いて積極的に逃げれば、浅井が早めに捲れば地元を沈めることもできるのか。 地の利を生かせる地元ラインで上位を独占できるのか。
 狙い目は、郡司から浅井の折り返し、スジを押さえる。

郡司=浅井(5=1)、郡司−小原(5-6)、浅井−北野(1-4)の4点で勝負する。