競輪一発勝負
小松島 国際自転車トラック競技支援競輪 決勝 12R 2018年03月25日
◎ | 1 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
注 | 2 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
▲ | 3 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 自在 |
| 4 | 佐々木豪 | 愛媛 | 109期 | 逃捲 |
| 5 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
| 6 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
〇 | 7 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 川口公太朗 | 岐阜 | 98期 | 逃捲 |
△ | 9 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
佐々木が先行し松浦が優位も、山田が捲り完全優勝を飾る。
山田−松浦−藤木の車連(1-2)は1,200円、三連単(1-2-6)は20,680円で捲切車券でした。
郡司ラインと佐々木ラインで山田の完全優勝を阻止できるか。
東日本勢は神奈川の郡司に栃木の神山、中部近畿勢は岐阜の川口に京都の藤木は連携があるのか。
中四国勢は愛媛の佐々木に広島コンビの松浦と池田、九州勢は佐賀の山田と大分の大塚だ。
並びは、佐々木−松浦−池田、山田−大塚、川口、藤木、郡司−神山、と想定した。
佐々木が主導権を握るのであろう、番手の松浦が何処で切り捨てるかで自ら捲り込む。
山田が絶好調で完全優勝を狙う。郡司と神山も準決同様にワンツーを決めたいが優勝を狙うと遅めとなろう。
狙い目は、山田から大塚の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
山田=大塚(1=7)、山田−郡司(1-9)、郡司−神山(9-3)の4点で勝負する。