競輪一発勝負



松山「ウィナーズカップ」 決勝 12R 2018年03月21日

浅井康太 三重 90期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 香川雄介 香川 76期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 橋本強 愛媛 89期差脚
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期差脚
武田豊樹 茨城 88期自在

原田が先行し番手が縺れ、平原の捲りから武田が抜け出す。

武田−平原−原田の車連(9-3)は2,000円、三連単(9-3-2)は51,370円で捲番車券でした。


絶好調の三谷の完全優勝となるのか、平原に浅井が許さない。

 関東勢は埼玉の平原に茨城の武田、中部は三重の浅井、近畿勢は奈良の三谷に京都の橋本、 四国勢は地元ホームの渡部に橋本で徳島の原田を目標にし、香川の香川も連携する。
 並びは、平原−武田、三谷−村上、−浅井、原田−渡部−香川−橋本、と想定した。 主導権を握るのは原田であろう、先に平原が動くか、三谷が完全優勝を狙いプレッシャーを沈める。 三谷番手の村上にもチャンスはある。浅井は気楽に最終4角から直線の捲り追い込みとなろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、三谷の絡みを押さえる。

平原=武田(3=9)、平原−三谷(3-7)、三谷−村上(7-5)の4点で勝負する。