競輪一発勝負



静岡記念 決勝 12R 2018年02月20日

村上義弘 京都 73期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 和田真久留神奈川99期逃捲
古性優作 大阪 100期逃捲
 取鳥雄吾 岡山 107期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
×神山拓弥 栃木 91期自在
 成田和也 福島 88期自在

取鳥が逃げ、古性の捲りが決まり近畿ワンツー。

古性−村上−神山の車連(5-1)は2,500円、三連単(5-1-8)は33,140円で近畿車券でした。


平原の完全優勝か、古性に和田と伏兵が揃った。

 北日本勢は福島の成田に宮城の大槻、関東勢は埼玉の平原に茨城の吉田に栃木の神山、 南関は神奈川の和田、近畿勢は大阪の古性に京都の村上、中国は岡山の取鳥、が勝ち上がった。
 並びは、吉田−平原-神山、取鳥−大槻、古性−村上、和田−成田、と想定した。 先行は取鳥ではなかろうか、近畿勢が追走して西日本ラインでまとまる。 関東ラインが中団から捲るタイミングを図る。和田も北日本勢がマークするなら早めに加速したい。 西日本ラインが強力だ、関東ラインは王道を行く、北日本ラインは隙をつけるのか。
 狙い目は、平原から神山と吉田、古性の絡みを押さえる。

平原−吉田(7-3)、平原−神山(7-8)、平原−古性(7-5)、古性−村上(5-1)の4点で勝負する。