競輪一発勝負



四日市「全日本選抜」 決勝 12R 2018年02月12日

新田祐太 福島 90期逃捲
吉澤純平 茨城 101期逃捲
古性優作 大阪 100期逃捲
 椎木尾拓哉和歌山93期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 山田英明 佐賀 89期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
 原田研太朗徳島 98期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲

古性が逃げ村上の番手捲りも、外から新田が飲み込んだ。

新田−村上義−村上博の車連(1-9)は1,490円、三連単(1-9-7)は3,830円で捲追車券でした。


近畿ラインが4車でまとまり、平原は吉澤マークだ。

 関東勢は茨城の吉澤に埼玉の平原、近畿勢は4車で大阪の古性に京都村上兄弟は義弘と博幸で和歌山の椎木尾が追走する。 北日本は福島の新田、四国は徳島の原田、九州は佐賀の山田、は持ち味を生かすために単騎となる。
 並びは、吉澤−平原、新田、原田、山田、古性−村上義−村上博−椎木尾、と想定した。 近畿ラインの古性が気合を入れて先行策となるのか、吉澤も平原の援護を受けて逃げる策もある。 気楽な新田に原田と山田も優勝を意識すれば前々に進めよう。  新田と古性に平原の脚色は冴えている。この中から優勝者がでるのだろうか。 近畿ラインが王道を行くのか、平原が吉澤を前に自力を封印すると後手を踏むリスクがある。
 狙い目は、平原から吉澤の折り返し、古性の絡みを押さえる。

平原=吉澤(5=2)、平原−古性(5-3)、古性−村上(3-9)の4点で勝負する。