競輪一発勝負



四日市「全日本選抜」 スタールビー賞 12R 2018年02月10日

 武田豊樹 茨城 88期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期自在
平原康多 埼玉 87期自在
成田和也 福島 88期自在
 吉澤純平 茨城 101期逃捲

吉澤の先行で、三番手から平原が捲り諸橋が抜け出す。

諸橋−平原−坂本の車連(5-7)2,230円、三連単(5-7-6)は15,980円で関東車券でした。


最強の新田を沈めるのは関東勢から平原だ。

 北日本勢は福島コンビで新田に成田、関東勢は、埼玉の平原に新潟の諸橋、茨城コンビの吉澤に武田、分かれての戦いとなった。 近畿は京都の村上に南関は千葉の中村がマークし、九州は福岡の坂本は単騎となった。
 並びは、吉澤−武田、平原−諸橋、新田−成田、村上−中村、坂本、と想定した。 吉澤が一気に逃げるのか、村上も後手を踏むまいと中村がマークするので先行策もある。 新田も成田とのワンツーを先行で決めるか。平原は前に出されて逃がされることのないように前々で位置取りたい。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=諸橋(7=5)、平原−新田(7-3)、新田−成田(3-8)の4点で勝負する。