競輪一発勝負



大宮記念 決勝 12R 2018年01月21日

平原康多 埼玉 87期自在
村上博幸 京都 86期差脚
 橋本強 愛媛 89期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲
吉澤純平 茨城 101期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 小野大介 福島 91期差脚
古性優作 大阪 100期逃捲

古性が先行し、平原は内で動けず菅田が捲り切る。

菅田−村上−稲垣の車連(6-2)は17,520円、三連単(6-2-7)は86,880円で捲切車券でした。


平原が地元記念完全優勝へ向けて吉澤に乗る。

 北日本勢は宮城の菅田に福島の小野、関東勢は地元ホームの平原は茨城の吉澤マーク、 中部は三重の柴崎に四国は愛媛の橋本がマーク、近畿勢は大阪の古性に京都コンビの稲垣と村上で長くなる。
 並びは、吉澤−平原、古性−稲垣−村上、柴崎−橋本、菅田−小野、と想定した。 逃げるのは誰なのか、吉澤は地元ホームの平原が完全優勝がかかっている。 平原が地元記念完全優勝へ向けて吉澤に乗る。 古性は自ら優勝を狙えば捲りとなり、京都コンビのために平原打倒で挑むと先行もあろう。 柴崎は流れを読んで動こう、気楽なのは菅田である。
 狙い目は、平原から吉澤の折り返し、稲垣の絡みを押さえる。

平原=吉澤(1=5)、平原−稲垣(1-7)、稲垣−村上(7-2)の4点で勝負する。