競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 12R 2018年01月14日

村上義弘 京都 73期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
東口善朋 和歌山85期差脚
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
南潤 和歌山111期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
 横山尚則 茨城 100期逃捲
三谷竜生 奈良 101期逃捲

横山が先行し南の捲りに乗って、東口が中を割って地元記念優勝。

東口−村上−菊地の車連(4-1)は2,290円、三連単(4-1-7)は17,540円で地元車券でした。


細切れ戦を制するのは村上か、地元東口か。

 北日本からは北海道の菊池、関東勢は茨城コンビで横山に武田、南関からは神奈川の郡司、 近畿勢は奈良の三谷に京都の村上、和歌山コンビの南に東口で別線となる。 四国からは徳島の原田、関東と近畿と近畿で他は単騎となる。
 並びは、三谷−村上、南−東口、原田、横山−武田、郡司、菊池、と想定した。 南が東口を連れて先行策となろう、後続が縺れれば東口が優位となる。横山も武田を引き出す策だ。 後方に控えて三谷が村上を連れて捲れるか、菊池、郡司、原田、単騎となり気楽に捲り追い込めるのか。
 狙い目は、村上から三谷の折り返し、地元の東口の絡みを押さえる。

村上=三谷(1=9)、村上−東口(1-4)、東口−南(4-6)の4点で勝負する。