競輪一発勝負



平塚「ヤンググランプリ'17」 11R 2017年12月29日

太田竜馬 徳島 109期逃捲
×鈴木竜士 茨城 107期逃捲
新山響平 青森 107期逃捲
堀内俊介 神奈川107期逃捲
 取鳥雄吾 岡山 107期逃捲
 竹内翼 広島 109期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 山岸佳太 茨城 107期逃捲
 小川真太郎徳島 107期逃捲

吉田の先行から鈴木が抜け出し、太田の捲りを押さえる。

鈴木−太田−堀内の車連(2-1)は5,060円、三連単(2-1-4)は74,140円で番手車券でした。


一発勝負、細切れ戦でラインはできるのだろうか。

 北日本は青森の新山には南関は神奈川の堀内、関東勢は茨城トリオは吉田に鈴木と山岸、四国勢は徳島コンビは太田に小川、 中国勢は岡山の取鳥に広島の竹内、いずれにしてもラインができるのか。
 並びは、新山−堀内、吉田−鈴木−山岸、太田−小川、取鳥−竹内、と想定した。 近況からは吉田が上位で、太田に新山と取鳥が全国区で活躍している。
徳島コンビの太田が主導権を握って先手をとる。吉田が中断から早めに捲り追い込む。新山が何処で仕掛けるかであろう。 誰が優勝してもおかしくはない。
 狙い目は、吉田から新山の折り返し、スジを押さえる。

吉田=新山(7=3)、吉田−鈴木(7-2)、新山−堀内(3-4)の4点で勝負する。