競輪一発勝負


伊東記念 決勝 12R 2017年12月10日

注１渡邉雄太 静岡 105期逃捲
△２新山響平 青森 107期逃捲
◎３原田研太朗徳島 98期逃捲
　４黒田淳 岡山 97期逃捲
▲５早坂秀悟 宮城 90期逃捲
〇６太田竜馬 徳島 109期逃捲
　７友定祐己 岡山 82期自在
　８伏見俊昭 福島 75期自在
　９阿竹智史 徳島 90期逃捲

新山が逃げ番手捲りの早坂が太田を押さえて記念初優勝。

早坂−太田−原田の車連(5-6)は５，０００円、三連単(5-6-3)は１８，７１０円で番捲車券でした。

太田の完全優勝なるか、徳島トリオで番手原田が優位。

　北日本勢は青森の新山を先頭に宮城の早坂に福島の伏見、南関は静岡の渡邉、中国勢は岡山コンビで黒田に友定、 四国勢は徳島トリオで太田に原田と阿竹と強力だ。
　並びは、新山−早坂−伏見、太田−原田−阿竹、黒田−友定、渡邉、と想定した。 伊東３３バンクらしい勝ち上が番組となった。ここは太田が主導権を奪って逃げる。 新山も悪くなく、乗った早坂にもチャンスはある。黒田と渡邉の動きが波乱を呼び起こすのか。
　狙い目は、原田から太田の折り返し、新山の絡みを押さえる。

原田＝太田(3=6)、原田−新山(3-2)、新山−早坂(2-5)の４点で勝負する。