競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2017年11月24日

村上義弘 京都 73期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
×松岡貴久 熊本 90期逃捲
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲

村上が九州分断、新田が鮮やかに捲り切る。

新田−深谷−浅井の車連(3-9)は2,140円、三連単(3-9-7)は4,640円で捲捲車券でした。


九州が4車とまとまるが、村上に新田と松谷が単騎だ。

 北日本からは福島の新田、南関からは神奈川の松谷、中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、近畿は京都の村上、 地元九州勢は福岡の北津留が先頭で熊本コンビの中川に松岡で佐賀の荒井が追走、細切れ戦となった。
 並びは、深谷−浅井、村上、北津留−中川−松岡−荒井、新田、松谷、と想定した。 深谷が先陣を切って逃げたいところだが、九州ラインの北津留が許さない、ラインが長くなり番手の中川の浮上が有力だ。 新田、村上、松谷が単騎となって挑む。村上の気迫、新田の脚力、松谷の運、それぞれに活路を見出そう。
 狙い目は、中川から浅井の折り返し、スジを押さえる。

中川=浅井(2=7)、中川−松岡(2-4)、浅井−深谷(7-9)の4点で勝負する。