競輪一発勝負



大垣記念 決勝 12R 2017年11月14日

村上博幸 京都 86期差脚
 東口善朋 和歌山85期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 成清貴之 千葉 73期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 石塚輪太郎和歌山105期逃捲
小松崎大地福島 99期逃捲
 高間悠平 福井 95期逃捲
三谷竜生 奈良 101期逃捲

石塚が正攻法、稲垣の捲りに乗って村上が抜け出す。

村上−稲垣−小松崎の車連(1-5)は1,220円、三連単(1-5-7)は12,450円で京都車券でした。


近畿ラインを東日本ラインが分断して捲れるか。

 近畿勢が6車、北日本勢が2車、南関が1車、となり近畿勢は別れての戦いになろう。 東日本ラインは福島コンビで小松崎に佐藤で千葉の成清が追走、奈良の三谷に京都コンビで稲垣に村上、 和歌山コンビの石塚に東口で福井の高間が連携する。
 並びは、石塚−東口−高間、三谷−稲垣−村上、小松崎−佐藤−成清、と想定した。 本線は三谷ラインで稲垣と村上が中心になるのではないか。関東勢は近畿勢を分断させながら中団を確保して捲り込もう。 鍵は東日本勢である、小松崎が先陣を切ると潰れる。
 狙い目は、稲垣から三谷の折り返し、小松崎の絡みを押さえる。

稲垣=三谷(5=9)、稲垣−小松崎(5-7)、小松崎−佐藤(7-3)の4点で勝負する。