競輪一発勝負



防府記念 決勝 12R 2017年11月05日

村上義弘 京都 73期逃捲
和田真久留神奈川99期逃捲
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 稲毛健太 和歌山97期逃捲
 松浦悠士 広島 98期自在
 猪俣康一 愛知 99期逃捲
新山響平 青森 107期逃捲
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
和田健太郎千葉 87期自在

稲毛が先行し新山が捲るも、和田が村上を押さえる。

和田真−村上−新山の車連(2-1)は5,540円、三連単(2-1-7)は48,300円で番捲車券でした。


近畿ラインは稲毛−松岡−村上の三重連が強力だ。

 北日本からは青森の新山、南関勢は千葉コンビで和田と和田、中部は愛知の猪俣、近畿勢は和歌山の稲毛に兵庫の松岡に京都の村上が三番手だ。 中四国勢は徳島の太田に広島の松浦、細切れ戦となった。
 並びは、稲毛−松岡−村上、新山、和田真久留−和田健太郎、猪俣、太田−松浦、と想定した。 三重連となった近畿ラインが強力だ、インに捕らわれず後手を踏まなければ村上の楽勝ムードも漂う。 新山と太田の主導権争いもあるのか。気楽な和田コンビも侮れない。
 狙い目は、村上から松岡の折り返し、和田コンビを押さえる。

村上=松岡(1=3)、村上−和田真久留(1-2)、和田真久留−和田健太郎(2-9)の4点で勝負する。