競輪一発勝負
平塚記念 特選 10R 2017年10月28日
◎ | 1 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 芦澤辰弘 | 茨城 | 95期 | 自在 |
注 | 3 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
| 4 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 5 | 山田義彦 | 埼玉 | 92期 | 逃捲 |
○ | 6 | 林雄一 | 神奈川 | 83期 | 差脚 |
| 7 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 差脚 |
| 8 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 9 | 江守昇 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
北都留が先行、番手から三谷が捲り、郡司と林が伸びた。
郡司−林−笠松の車連(1-6)は690円、三連単(1-6-7)は7,830円で地元車券でした。
地元神奈川コンビが地の利で勝ち上がり期待。
関東勢は埼玉の山田に茨城の芦澤、南関勢は神奈川コンビで郡司に林で千葉の江守が三番手、
中部近畿勢は奈良の三谷に愛知の笠松、西京勢は福岡の北津留に岡山の三宅、四分戦となる。
並びは、三谷−笠松、郡司−林−江守、山田−芦澤、北津留−三宅、と想定した。
三谷が逃げるのか、地元の郡司が積極的に先行策となるか。山田も北津留も前々であろう。
三谷ラインが逃げて、主役の郡司ラインが捲る展開となろう。
狙い目は、郡司から林の折り返し、山田の絡みを押さえる。
郡司=林(1=6)、郡司−山田(1-5)、山田−芦澤(5-2)の4点で勝負する。
平塚記念 特選 11R 2017年10月28日
注 | 1 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 自在 |
△ | 4 | 佐藤龍二 | 神奈川 | 94期 | 自在 |
| 5 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 6 | 鈴木庸之 | 新潟 | 92期 | 逃捲 |
| 7 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 差脚 |
| 8 | 近藤隆司 | 千葉 | 90期 | 逃捲 |
○ | 9 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
近藤が先行し、稲垣が捲り込んで稲川が交わした。
稲川−稲垣−岡村の車連(9-2)は360円、三連単(9-2-3)は1,700円で近畿車券でした。
近畿ラインは稲垣と稲川が強力だ。
関東勢は新潟の鈴木に栃木の神山、南関勢は千葉の近藤に神奈川の佐藤が番手で静岡の岡村が三番手だ。
近畿勢は京都の稲垣に大阪の稲川、四国勢は徳島の阿竹に愛媛の渡部、前走と同様に南関勢が三車だ。
並びは、稲垣−稲川、阿竹−渡部、近藤−佐藤−岡村、鈴木−神山、と想定した。
逃げるのは鈴木か、ラインが長い南関の近藤か、阿竹も、稲垣も、展開次第であろう。
神山がマークする鈴木が逃げる、阿竹が抵抗し、近藤も追い上げるが、隊列が乱れた処を一気に稲垣が襲い掛かる。
狙い目は、稲垣から稲川の折り返し、地元の佐藤の絡みを押さえる。
稲垣=稲川(2=9)、稲垣−佐藤(2-4)、佐藤−岡村(4-3)の4点で勝負する。
平塚記念 特選 12R 2017年10月28日
◎ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 自在 |
△ | 2 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
注 | 3 | 早坂秀悟 | 宮城 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
〇 | 5 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
| 6 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
| 7 | 高橋和也 | 愛知 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 松川高大 | 熊本 | 94期 | 逃捲 |
| 9 | 坂口晃輔 | 三重 | 95期 | 差脚 |
吉田が先行、番手から早坂に乗って菊池が抜け出す。
菊地−坂口−吉田の車連(6-9)は13,980円、三連単(6-9-5)は151,660円で差脚車券でした。
吉田と武田の茨城コンビが優勢だ。
北日本勢は宮城の早坂に北海道の菊池が番手で福島の岡部が三番手だ。
関東勢は茨城コンビで吉田に武田、中部勢は愛知の高橋に三重の坂口、九州勢は熊本の松川に福岡の園田、
ここも四分戦となった。
並びは、早坂−菊池−岡部、吉田−武田、松川−園田、高橋−坂口、と想定した。
吉田が先行するであろう、早坂も北日本3車で長くなり基本は先行だ。
茨城コンビが優勢だ。松川に乗った園田も良さそうだ。
狙い目は、武田から吉田の折り返し、園田の絡みを押さえる。
武田=吉田(1=5)、武田−園田(1-2)、園田−松川(2-8)の4点で勝負する。