競輪一発勝負



前橋「寛仁親王杯」 ローズカップ 12R 2017年10月07日

 村上義弘 京都 73期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
金子貴志 愛知 75期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 木暮安由 群馬 92期自在
 浅井康太 三重 90期自在

深谷が脇本を退け主導権を握り、金子と浅井のワンツー。

金子−浅井−新田の車連(4-9)は1,720円、三連単(4-9-3)は6,570円で突抜車券でした。


中部と近畿の争いに単騎で新田が挑む。

 北日本は福島の新田と関東は群馬の木暮が東日本勢だ。 中部勢は愛知の師弟コンビで深谷に金子で三重の浅井、近畿勢は奈良の三谷に福井の脇本と京都の村上で驚異的だ。 中国は岡山の岩津も参上する。
 並びは、深谷−金子−浅井、脇本−三谷−村上、新田、木暮、岩津、と想定した。 深谷が主導権を握って逃げたいとことだが、脇本も競り掛けるのではないか、そうなれば新田の捲り時だ。 いずれにしても勝ち上がりに関係ないので無理はしないだろう。近畿ラインが脇本が三谷にスイッチして村上が抜け出す。
好調な木暮が何を望むのか。
 狙い目は、金子から深谷の折り返し、脇本の絡みを押さえる。

金子=深谷(4=2)、金子−脇本(4-5)、脇本−三谷(5-6)の4点で勝負する。